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オーナーに慰謝料を請求されましたが払い続けなければいけないのでしょうか?

(神奈川県川崎市麻生区在住I様)
中小企業の経営者ですがホトホト困っておりこちらに相談させて頂きます。

実は2か月前にうちの社員が借り上げアパートの室内で死亡しました。

両親が離婚しており、保証人もおらず渋々代表者である私が連帯保証人としてサインをし契約しました。

死因はよく分からないものの自殺ではないようです。

先日解約しようと不動産屋に申し出た所、今回の事故で被った損害として慰謝料と次の借主が入るまでの家賃を保障して欲しいと話をされました。

この要求は連帯保証人である以上、オーナーの要求を飲み込まなければいけないのでしょうか?
高木 優一宅地建物取引士の回答

(株式会社トータルエージェント代表取締役)

アパートのオーナーが損害賠償請求できる場合というのは、社員の方が債務不履行(契約違反)あるいは、不法行為をしたときです。

住んでいたアパートで病死されたこと自体、不法行為にはならないでしょう。

問題は、契約違反になるかどうかです。

賃貸借契約書を見てみないとなんとも言えませんが、通常考えて、病死されたことに絡めて、契約違反を問うのは難しいと思います。

ですので、オーナーの要求に直ちに応じる必要はないと思います。
不動産・相続お悩み相談室

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「火災でなくても火災保険会社から保険金が頂ける?」

[ゲスト] 三谷豊実

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