電話相談
> >

農地の納税猶予を受けるにはどうすればいいのでしょうか?

(神奈川県川崎市宮前区在住U様)
花卉農業を営んでいます。

相続税に関し農協でも勉強会など参加する様になり納税猶予というものがあるという事を耳にしました。

しかし質問する勇気もないし、税理士も知り合いがいないので今独学で勉強しているところです。

親父もまだ畑に出ていますので今すぐ相続という事はないと思いますが知識を得ておきたいので宜しくお願いします。
加藤 厚税理士の回答

(加藤厚税理士事務所代表)

U様ご質問有難うございます。

川崎市宮前区といえば人気の住宅地ですから相続税の負担が大きくなり農業を継続できなくなる可能性も出てきます。

そこで農業後継者を税制面からバックアップするという特例があります。

生前に農業に従事していた被相続人から農地を相続し、引き続き農業を行い相続人に納税猶予をしたり免除したりするものです。

また農業相続人が死亡したり申告期限から20年間農業を継続した場合などには納税免除されます。

しかし20年以内に農業をやめてしまったり農地を譲渡した時には猶予が停止されそれまで猶予されていた相続税をすぐに納付しなければいけません。

猶予制度を受けるには申告期限までに税務署に農業委員会の証明書、遺言書の写し、遺産分割協議書など添付書類を提出する必要があります。

詳細に関してはまたご相談下さい。

お父様がお元気というお話なので今のうちに遺言書の作成をお勧めします。
不動産・相続お悩み相談室

かわさきFM(79.1MHZ)
15:20-16:00
かわさきDOWNSTREAM
(夕方の番組内)
[1月の放送日] 3(木)、10(木)、17(木)、24(木)、31(木)

次回放送予定

1月24日(木) 16:15~16:45

「川崎市の障がい者対策」

[ゲスト] 松本幸治・浅野文直(川崎市議会議員)

→視聴方法、過去放送分はこちら