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こういう場合、長期譲渡所得としてみなされるのでしょうか?

(東京都品川区在住G様)
所有期間12年4ヶ月の自宅(現在は空き家)を最近売却しました。

(購入価格は土地と木造の建物計5180万円、売価4800万円)

この自宅は転勤期間中の8年前からの5年間他人に賃貸しており、ここ1年は空き家でした。

こういう場合、長期譲渡所得としてみなされるのでしょうか?
鷹取 正典税理士の回答

(小林会計事務所)

譲渡した年の1月1日において所有期間が5年を超える場合には長期譲渡所得として計算します。

長期譲渡所得金額=譲渡価額-(取得費+譲渡費用)で計算されますが、今回のケースでは譲渡価額4,800万円から取得費5,180万円から減価償却相当額を控除した金額に対し所得税15%と復興特別所得税2.1%及び住民税5%がかかります。

また以前はご自身の自宅として使われていましたので「居住用財産を売却した場合の3,000万円控除」の適用が出来るかですが、結論から言うと適用できません。

居住の用に供しなくなった日以後3年を経過する日の属する年の12月31日までに売却した場合には適用はありますが、今回は3年を超えているため適用はありません。
不動産・相続お悩み相談室

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