電話相談
> >

相続した土地がいらない時は

(東京都豊島区在住B様)
昨年、父が亡くなり遺産分割でいくつかの土地を相続しました。

しかし、まだ独り身の私にとっては土地の管理だけで大変です。

そんなに持っていても使わないので、売却を考えているのですが、何か気をつけなければいけないことはありますか?
加藤 厚税理士の回答

(加藤厚税理士事務所代表)

相続した土地があるようでしたら、売却する日に気をつけてください。

「相続税の取得費加算の特例」という制度はあります。

これは、相続税の申告期限の翌日から3年以内に売却することが前提です。

この制度は、おさめた相続税を、売却した土地の必要経費に認めてもらうものです。

土地を売却した場合、譲渡所得税というものが課税になります。

これには必要経費として、購入原価が認められています。

これに、この制度を使うと、該当の土地に対して支払った相続税が経費になるのです。

これを使わない手はありません。

売却を検討されているのであれば、申告期限の翌日から3年以内の売却をお勧めします。
不動産・相続お悩み相談室

かわさきFM(79.1MHZ)
15:20-16:00
かわさきDOWNSTREAM
(夕方の番組内)
[6月の放送日] 

次回放送予定

6月27日(木) 16:15~16:45

「退職代行業務の現状」

[ゲスト] 小澤亜季子(弁護士)

→視聴方法、過去放送分はこちら