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知的障害者の相続について教えて下さい

(神奈川県川崎市高津区在住S様)
今回相続するにあたって知的障害を持つ家族がいることが発覚しました。

20年以上会っていない腹違いの妹曰く、弟は法律行為を行う判断能力がないそうです。

インターネットで調査したところ弟の後見人を選任することが必要とありました。

遺産分割協議書にサインする際は弟の代わりにその後見人がサインするという理解でおりますが正しいでしょうか?

今弟は千葉の外房の施設にいるとの事で私もわざわざ会いに行く気もありません。

今後の手続きはどこで何をすればいいのでしょうか?

契約行為は裁判所なのでしょうか?
相続後見
山寺雄太行政書士の回答

(山寺行政書士事務所代表)

障害があり、判断能力がない方が相続人の中にいる場合には、家庭裁判所に後見人等の選任の申し立てをする必要があります。

申立人には4親等以内の親族でしたらなれますので、相談者様はおそらく申立人になれると思います。

後見の申し立て手続きについては、ご自分でやるのが大変でしたら弁護士か司法書士にご依頼されることもできます。

但し、ただし、すでに親族等が後見人についている場合には、別の手続きが必要になる場合がありますのでご注意ください。

また、申し立てに際して、弟さんの現在の状況を実際にお会いして確認しておいたほうが良いと思います。

申立に際し、ご本人の状況や施設関係者、担当医等を把握する必要が出てくると思われますので。
不動産・相続お悩み相談室

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「川崎市の障がい者対策」

[ゲスト] 松本幸治・浅野文直(川崎市議会議員)

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