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母親はグループホームで生活しています。

(神奈川県川崎市川崎区在住M様)
父親が5年前に他界し、母親は現在グループホームで生活しています。

横浜にある実家(父親名義のままです)は今誰も住んでおらず空き家です。

現在は小生が毎週一度清掃、草むしりを行っていますが、母も高齢のため母が生きているうちに実家の土地建物を弟と相続しなければいけないと思っています。

法律に疎く、不勉強な小生では手続きは無理そうなのでプロにお願いしたいと思いますが、どこに頼めば良いのか分かりません。

因みに家は築40年で敷地は60坪程度で相鉄線二俣川駅から15分位の所にあります。妹も私に一任すると言っていますし相続に関する身内の揉め事は何も発生しないと考えています。
菱田 陽介司法書士の回答

(菱田司法書士事務所副所長)

亡父親名義の不動産の相続手続の説明をいたしますと、遺言で指定がない場合は、母親、ご自身、兄弟で遺産分割協議を行い、どの遺産を誰が相続するか、すなわち誰名義にするかを決めます。

この場合、お母様の判断能力がしっかりしていれば、お母様本人が遺産分割協議に参加すればよいのですが、判断能力が低下し、認知症の状態ですと、遺産分割協議のために後見人を選任する必要がでてきます。

これは、通常の手続きに比べて時間も費用もかかります。

横浜の不動産を急いで処分する必要があるならば、お母様の判断能力がはっきりされているうちに司法書士に依頼し、遺産分割協議書の作成や、相続登記をしてもらうのが良いと思います。

急いで処分する必要がなければ、お母様に相続が発生した後に不動産の名義を変えるのも選択肢の一つだと思います。

不動産の相続手続きは、司法書士の専門分野ですので、司法書士にご依頼いただければお悩みを解決できると思います。
不動産・相続お悩み相談室

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「なぜ、飲食店は一年でつぶれるのか?」

[ゲスト] 石﨑冬貴(弁護士)

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