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認知症の傾向がある母の遺言は認めてもらえるのでしょうか?

(東京都新宿区在住O様)
寝たきりの母を介護しています。

子供は3人で、男は私だけ、姉2人は家庭を持っており今は東京を離れ住んでいます。

この度将来の事を考え母親の遺言の作成と不動産移転登記を司法書士にお願いしようかと思っています。

しかし母親は入院していた時に、認知症と診断されています。

父は元気なのですが、母親は手も震え字を書くのも無理になってきました。

このような状態の母の話を聞いて下さって遺言作成や不動産移転登記をしてくれるでしょうか。

それとも父や姉の意見も聞いたり、認知症と診断した医者の意見を聞いてから司法書士は判断するでしょうか?

何せ初めての経験なのでどうすればいいのか分からず不安です。

司法書士の先生にアドバイスをお願いします。
相続後見遺言
鹿山 博樹宅地建物取引士の回答

(株式会社GMコーポレーション代表取締役)

遺言書の作成及び不動産移転登記申請(売買、贈与等)をするには、当然のことながら意思能力が必要になります。

認知症ということになると、意思能力がない、あるいは不十分であると認定されることが多いのでしょが、認知症=遺言書作成はできない、とは限りません。

認知症であっても、遺言(不動産移転登記申請)する能力があるとの医師の診断があれば、遺言等ができる可能性はあることになるでしょう。
不動産・相続お悩み相談室

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