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認知症の父名義の不動産売却について

(東京都港区在住J様)
認知症の父と娘の私の二人でマンションで暮らしています。

今後施設への入所費用などお金が掛かることを考えると売却したいと考えているのですが、ネットで調べていると認知症の父名義のマンションを売却するには成年後見人が必要だという事が分かりました。

今のマンションを売却して引っ越しをしたいと望んでいます。

そこでどういう手順を踏めばいいのか教えてもらいたいのです。

父の状態ですが

・私の存在や私の名前はちゃんと言えますし、理解はしています。
・生年月日も言えます。
・手が震えて字が書けません。
・売却に関しては同意してくれています。

この状態で後見人制度を利用して私が今のマンションを売却契約する事は可能でしょうか?

またどの様な手続きをどこでするのか教えて下さい。
菱田 徳太郎司法書士の回答

(菱田司法書士事務所所長)

不動産取引において、認知症=成年後見人となるわけではございません。

お父様が不動産を売却することを理解できるのであれば、字が書けなくとも親族がサポート(代筆等)して、売買契約をすることは可能です。

実際には、売買契約をすることができるだけの判断能力があるか、医師に診断書を作成してもらい、その結果により方針を決めていくことになります。

個別に詳しくお話しを伺えればと思いますので、当センターや当事務所での個別相談をご利用ください。
不動産・相続お悩み相談室

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[ゲスト] 小澤亜季子(弁護士)

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