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相続税について質問です。

(東京都大田区在住H様)
父名義の土地・建物(抵当権なし)が大田区●●にあります。(父母ともに健在)

私は長男なんですが父が、「俺が死ぬ前にお前(私・長男)の名義に変えたほうが、俺が死んでからより、相続税などが安いのではないか?」とこの前言ってきたのですが本当にそんな事があるのでしょうか?

今私の名義に変えたら名義変更だけでも贈与税が掛かるのでしょうか?

相続税と贈与税はどちらが得なのでしょうか?

父が健康な状態にしっかり話し合っておきたいと思っています。
佐藤 亜津子税理士の回答

(佐藤税理士事務所代表)

名義変更だけでも贈与税の対象になります。

贈与税の計算方法に「相続時精算課税」という方法があります。

この方法を選択した場合、2500万円まで贈与税はかかりません。(2500万円を超える部分は一律20%)

仮にこちらの不動産が将来相続税評価額が高くなる見込みである、収益物件である、など一定の条件に合致した場合にはこの方法を利用することにより相続税が下がる場合があります。

ただし、この方法を選択する場合には一定の要件がありたとえ贈与税がかからなくとも移転登記や不動産取得税がかかるなど慎重な判断が必要となりますので専門家にご相談することをお勧めいたします。
不動産・相続お悩み相談室

かわさきFM(79.1MHZ)
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「川崎市の障がい者対策」

[ゲスト] 松本幸治・浅野文直(川崎市議会議員)

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