電話相談
> >

タンスの奥から認知症で療養中の母の遺言書が見つかりました

(東京都港区在住D様)
認知症で療養中の母の遺言書がタンスの奥から見つかりました。

インターネットで調べると、住民票などを添えて家庭裁判所に持っていくとありますが、本当にそれが正しいのかわからず、困っています。

自筆遺言書なので、正式な公正証書?で書かれたものでないのですがこれは無効になることのでしょうか?

本人はまだ至って元気なので当分生きると思いますが、とりあえず自宅で保管して、母が亡くなった後で家庭裁判所もしくは公証役場に届けてもいいでしょうか?

今の時点でどういう手続きを取ればいいのか教えて下さい。
遺言
菱田 陽介司法書士の回答

(菱田司法書士事務所副所長)

自筆の遺言は、法律で定められた形式を満たしていれば効力はあります。

また、遺言書の効力が発生するのは遺言書を書いた方が亡くなった時です。

ですので、遺言書の手続きはお母様がお亡くなりになった後に始めることになります。

自筆の遺言がある場合は家庭裁判所で検認という手続きをとります。

封がされていれば開封せずに家庭裁判所に持ち込んでください。

遺言を書いた方がご健在のうちは、遺言書は大事にそのまま保管してください。

封がされていない場合は、発見者による改ざん等が疑われることのないよう気をつけて保管してください。
不動産・相続お悩み相談室

かわさきFM(79.1MHZ)
15:20-16:00
かわさきDOWNSTREAM
(夕方の番組内)
[9月の放送日] 

次回放送予定

9月19日(木) 16:15~16:45

「」

[ゲスト] 

→視聴方法、過去放送分はこちら