電話相談
> >

畑を貸しています。

(東京都練馬区在住O様)
税理士の先生に質問です。

倅が農業を継がない事もあり苦渋の選択で今うちの畑を一部第三者に貸しています。

最近私自身年を取った事もあり、野良仕事もままならず耕作しておらず畑は荒れた状態です。

そこで質問ですが、今耕作していない土地と貸している土地の相続税の評価額の計算式に相違はあるのでしょうか?

相違があるのであれば具体的に計算式を教えて下さい。

ネットで色々調べているのですがよく分からないのでこちらに相談させてもらいました。
加藤 厚税理士の回答

(加藤厚税理士事務所代表)

貸地、貸家とすることで、その不動産の相続税評価額が下がりますので、その意味では相続税対策になります。

※借地人所有使用の建物がある場合

自用地としての評価額×(1-借地権割合)=貸宅地の評価額

例えば、借地権割合60%の地域の場合、更地ならば1億円の評価の土地でも、その価値のうち60%は
借地人が持っている権利があることになります。

所有者の持っている底地権の評価は、残りの40%に当たる4,000万円となります。

しかし、貸地、貸家にすることで将来の有効活用が困難になること、相続後の処理が煩雑になること、物納ができないことといったデメリットも十分に考慮する必要があります。

実行に当たりましては、相続税に詳しい税理士にご相談願います。
不動産・相続お悩み相談室

かわさきFM(79.1MHZ)
15:20-16:00
かわさきDOWNSTREAM
(夕方の番組内)
[1月の放送日] 3(木)、10(木)、17(木)、24(木)、31(木)

次回放送予定

1月24日(木) 16:15~16:45

「川崎市の障がい者対策」

[ゲスト] 松本幸治・浅野文直(川崎市議会議員)

→視聴方法、過去放送分はこちら