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韓国籍の後妻に父の財産を持っていかれたくないんです。

(神奈川県川崎市幸区在住N様)
父が今年2月に亡くなりました。

母は15年前に既に亡くなっていて、父には韓国籍の後妻がいます。

財産は父名義の実家の土地と築40年近くの建物のみで、逆に自営業の経営者だった為、会社の負債があります。

父は一年に満たない闘病生活でした。

がんの発見が分かってからは、通院や家事雑用、自営業の手伝いを結婚して近くに住んでいる娘の私が通ってしていました。

一人娘である以上当たり前です。

後妻は川崎でスナックを経営しており、たまに夕方顔を出すだけ。

こんな老いぼれた父の姿を見ると母を思い出し、可哀そうでたまらなかったですが、闘病生活を支える為に私なりに顔に出さないように頑張ってきたつもりです。

通い妻の様な後妻に代わり、最後は泊り込みで自力で歩けなくなった父の身の回りの世話や話し相手になって一緒に過ごしました。

後妻とは名ばかりでろくな介護もしてもらえず、(遺産欲しさに)死ぬまでだまって見ている父は一人で亡くなりました。

父は後妻に殺されたも同然です。

優しい母が生きていればこんな事にはならなかっただろうに。

悔やまれてなりません。

葬儀の晩に後妻から『妻の権利は財産の50%』と言われました。

あまりに驚いて呆れてしまいました。

韓国人ってこんなに汚いのかと。

母が亡くなり、独身で寂しかった時に通っていたスナックのママだという事は父から聞いています。

しかし最初は良かったものの、金の切れ目が縁の切れ目なのか病気になってからは父のことを大切にしてくれず、病気で辛い体と心に絶望と恐怖で死に追いやった女です。

近所に嘘まで言いふらして一円でもお金を搾り取ろうとしている。

この後妻に財産を持って行かれるのは心外です。

それと同時にこの女と完全に縁切りにする法的手段はありますか?
山寺雄太行政書士の回答

(山寺行政書士事務所代表)

お父様を亡くされ、また、後妻にそのような態度を取られ心中お察し申し上げます。

ただし、きつい言い方をするようですが、日本の法律では、正当に婚姻関係が成立しているのであれば、後妻の方が言うようにその方にお父様の遺産について50%の権利があります。

お父様の遺言書でもあれば別ですが…。

また、相続人はプラスの財産だけでなく、マイナスの財産も相続します。

もしお父様のプラスの財産よりマイナスの財産の方が多い若しくはどちらが多いかわからないような場合には、早めに専門家に相談されることをお勧めします。

もし相続放棄をするなら、亡くなったことを知ってから3か月以内という決まりがありますので。

後妻の方と縁を切る方法ですが、法律的には無理です。

「姻族関係終了届」という制度がありますが、これは配偶者を亡くした側(今回のケースでは後妻)からしか提出できません。

相談者さんのお気持ちは痛いほどわかりますが、専門家に相談して早めに手続きを終わらせ、新しい人生をスタートさせることをお勧めいたします。
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